ありがとうございました。
まるで映画スターのブロマイドみたいだけど、学生時代の親父(おやじ)の写真です。
09年8月8日の「あなたの子で良かった」に書いた通り、
昨年の5月11日に僕は実の父親を亡くして居る。
その後、僕はとても大切な人を3人亡くして居る。
寂しさは在る。でも、悲しみは無い。
親父を含め、全員が「自分の人生」を歩き切って見せたからだ。
尊敬の念を禁じえないと共に、・・・・愉快でさえ有る。
見事だった。
しかし、僕はこの御三人の告別式はおろか、未だに線香一本上げに行って居ない。
いや、言葉を訂正しよう。 行けなかったのだ。
「どうらく園」を、成らせる為に わだかまり無い微笑みで手を貸してくれた人達。
今なら行ける。
「おかげで、やっと道は見えて来ました。やっと報告できる処までは、来ました。」
「ありがとうございました。ありがとうございました。
ありがとうございました。」
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