みぃたなぁ～。

ふざけている訳ではありません。

社長との会話です。


おいら。
だから、流れとしては、良いんだよ。この流れに沿おう。
　　後は、我々が何を　仕掛けていくかだね。
キーワードは「面白さ」だよ。
でも、今までも我々は　そうして来たんだ。いつものスタイルだね。

我々のする
　　たいがいの事は、面白いんだよ。

社長。
　　タイガー・ジェット・シンなんだよ？

おいら。（園長）
　　・、・・・・・そうだね。タイガー・ジェット・シンなんだね・・・。

・・、てめー、うちの会社潰す気か！！！
　　　　と云う、発展的会話でした。あんがぁっ。



岡本太郎ではありません。オジー・オズボーンです。


  

中学２年の頃のおいらです。後ろは同じクラスの女の子。
　　いつも明るく、チャーミングで憎からず想っていました。


この頃と云うのは、たぶんみんなそうだったと思うのだけれど、
　　何の根拠も無く後から後から湧いてくる訳の分らない自信に
はちきれそうになりながら、悶々とした日々を送って居ました。
　切れば青い血の出る、　青春　ってやつです。そう云う、年齢でした。

ところが、

今、５７歳の今、まったく同じ感覚がおいらを包み込んでいます。
わぁ～おう。　何なんだ、こいつは！！！。
  

１２～３年前に立ちあげた、まったく有志の団体です。
立ち上げ時に再三のお願いに応え、快く初代会長を引き受けて下さった西村さん。
　　　　　　　　　　　　　　　　多くの助言や協力を頂いた、倉沢さん。関川さん。
ようやく見え始めた道すじの、報告も出来ぬうちに、お亡くなりしてしまった。

５日のブログにも書いたとおりです。
　　近々、　「松代農業公園構想企画書」第３版　面白いから、おいでと、　　　　　　　「大地の卵」と　「大地の卵のロールケーキ」を持って、報告に参ります。

０５年２月付けの「企画書」から、５年。
我々は、　「空想から現実へ」と時代の歩を進めました。
人の歴史が、けして無意味なものでは無い事を、宣言します。
  

まるで映画スターのブロマイドみたいだけど、学生時代の親父（おやじ）の写真です。


０９年８月８日の「あなたの子で良かった」に書いた通り、
　昨年の５月１１日に僕は実の父親を亡くして居る。

その後、僕はとても大切な人を３人亡くして居る。
　　　　寂しさは在る。でも、悲しみは無い。
　親父を含め、全員が「自分の人生」を歩き切って見せたからだ。
尊敬の念を禁じえないと共に、・・・・愉快でさえ有る。　　見事だった。

しかし、僕はこの御三人の告別式はおろか、未だに線香一本上げに行って居ない。
　いや、言葉を訂正しよう。　　行けなかったのだ。

「どうらく園」を、成らせる為に　　わだかまり無い微笑みで手を貸してくれた人達。
今なら行ける。
「おかげで、やっと道は見えて来ました。やっと報告できる処までは、来ました。」
「ありがとうございました。ありがとうございました。
　　　　　　　　　　　　　ありがとうございました。」



  

とあるスーパーのトイレ。おそらく、３０００円ぐらいの漫画本の万引きの後。

人が、絶対　やってはならない事の数は、多くは無い。

　（特に、　親より先に、）自らの命を絶つ事。
　　　（その理由が憎しみであれ、戦争であれ）　他人の生命を、奪う事。

おそらく、こんな程度では無いだろうか。

事情在れば、たいていの事はしてもいいと思う。
うそ？そこに損得なければ良いさ。
泥棒？そうしなければ生きて行けないなら、いいさ。
ぼろもうけ？ぼろもうけのぼろが、真っ当なもうけと、
本質が同じ事を理解していれば、
　　そう、これも悪い事をしてる訳じゃない。
良いか悪いかと言う基準で言うと、そうなる。

けれど、人にとって「恥ずかしい」行為と言うものは、数限りなく在る。
そうしたものの一つの事例が、
　　上記の「万引き」の写真で在る。
この人は、自分がどうしても生き延びる為に、「万引き」した訳ではない。
たった３０００円程度の金、が惜しくて、良心を売り渡したのだ！

こう云う行為を「人として恥ずかしい行為」と言うのだ。

人の良心が、３０００円？　ずいぶん張りきった「ダンピング」だね。