みぃたなぁ～。

自分に課せられた「問い」に、おいらは今、苦しんでいる。
自然。土。河の流れ。見える風。満天の星。産まれた海から、命を地上へと誘った土。



　　　　　　　古谷　実氏に「グリーンヒル」と言う美しい作品が在る。

もうひとつ、其れは「人間」。
言い悪いは、別の事。
「本能」を「理性」に置き換え始めた、最初の生き物。
　　自然が持つ意味を、初めて汲み上げ始めた、最初の生き物。
　　　　汲みつくせるものでは無い事を、承知の上での、敢ての行動。
泣きたくなるような　度を超えた　其の行為。偉いよ、人間は！馬鹿には出来ないその努力。

さらに、重ねた今一つ。カルチ、人の文化。
　人が辿った、歴史だ。
もう、是は、このブログで始められている。
其れが全てでは無いにしろ、重要なキーワード。
　　費やされた莫大な時間。成らない事も有る事を、承知の上での、成らせるための「人の意思」。
原動力は、・・・・何だと、思うね？
当たり前なしなやかな「只の暮らし」、其れを支え、けれども其れを破壊にかかる事も有る「蓄え」、
肉親を守ると云う理由で、そう、焼きつくす「戦争」、
いつも戦争とセットで生身の人間に絡み付く「薬物」。
　只、何の意味の無くかき集められた言葉では、無いのだ。
歴史に学ぶ必要が、在るのだ。
第一次覚せい剤ブームは、その出所を知れば、自ずと、現在の安っぽい「薬物批判」など、在り得ない。
事実を事実のまま、受け入れると云う事は、とても難しい事なんだね。

具体性や議論の証拠を求められて、（でもさ、そいつを僕に求めた人は、、同じ事を僕にしてくれる訳じゃない）
縄文・弥生時代の話は、始まったのさ。したくは無い話と、僕が言った理由は其れなんだ。