ふんとに、もおぅ!

いとうせいこうは、楽屋に戻ると、吐き捨てるように言った。
「今日の、・・・・いや最近の客は、・・・駄目だ。
     何やっても、笑うんだもんなぁ。」

是は、エンターティメントが、必ずくぐる「通過儀礼」。
中島らもは、その、「開いた口」を塞げるために、一本のホーラーを書いた。
「こどもの一生」。かなり恐い話だ。でも、
最後まで笑い続けた何人かの女が居た事は、確か。

経験のフィードバックを、まったく欠いた人間が、居るんですね。

ふんとに、もおぅ!

ふんとに、もおぅ! 
       まったく、もおぅ!



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それがゆえに、完全に自由だ。
本当に、話したい事は、山ほど在るのに
弱いつもりでも 強いのが、 意地。
ならば、そう、一緒にやろうか。
沢山の人の手を借りて。!
ありがとうございました。
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2009年08月30日 Posted byぱーぷーぼうや at 18:03 │Comments(0)おお、我が大地

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